-コミュニケーションに関して日々思うことや参考事例・講座情報を配信します-
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▽▲よりよい人間関係メールニュース第37号▼△ 発行:2010-5-17
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チーム医療 梅本です。
前回ご案内させていただいた5月15日(土)の八王子市で行った蓄音機ミニ
コンサートは、無事終了しました。
演奏会のご報告がわりに、下記の私のブログをご覧下されば幸いです。
http://kazu.bcb.jp/
さて、今日は交流分析についてのご案内をさせてください。
私は、今後交流分析が再評価されるのではないかと思うようになりました。
それは、最近の社会的な事件の悲惨さと理解しにくい側面を感じるからですが、
私達は、改めて「健康と幸福」について考える必要があると思えてなりません。
来月6月5日(土),6日(日)に、日本TA協会の第23回大会が開催されます。
【テーマ】「自己・他者・共感」
~自己を通して他者を知る。他者を通して自己を知る。~
【会 場】住友スカイルーム(東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル47F)
【大会委員長】島田 凉子
詳細はこちら⇒ http://www.taaj.gr.jp/information.html#03
この大会では、英国のヘレナ・ハーガデン女史をお招きしてのワークショップ
があります。ハーガデン博士は、国際的な活動をされている交流分析家であり、
シャーロット・シルズさんと共に、2005年に交流分析の創始者のエリック・
バーンを記念する賞「エリック・バーン記念賞」を受賞されています。
その著書は、『交流分析-心理療法における関係性の視点』(深沢道子監訳/
日本評論社,2007)として、日本でも出版されています。
こころと体の関係を、より深く理解するよい機会になると思いますので、よろ
しければ、ぜひ大会にご参加下さい。
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