-コミュニケーションに関して日々思うことや参考事例・講座情報を配信します-
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▽▲よりよい人間関係メールニュース第11号▼△ 発行：2009-09-07
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チーム医療の梅本です。
風に秋を感じるようになりました。
先週の９月５日に友人の大久保さんと一緒にある企業で管理者研修を行いまし
た。私のテーマは、「効果的な動機づけと叱り方」です。
叱られるとモチベーションが下がってしまうという社員が増えていますが、叱
れない、叱るのが苦手だという管理者も多くなっています。
上司が部下の仕事の誤りや不適切な行動を指摘すること、叱ることは、とても
大切なことです。
それがわかっていても、なぜ叱れないのでしょうか？また、なぜ、叱られると
モチベーションが下がってしまう人がいるのでしょうか？
効果的な動機づけもよい叱り方も、上司と部下の信頼関係の存在が前提です。
つまり、「叱れない」と悩む上司は、信頼関係が維持されないような叱り方の
ノウハウしか持っていない可能性がありそうです。
よい叱り方は、部下が成長するためのものでなくてならないはずです。
効果的な叱り方には、上司が自分自身の感情をマネージメントすることと、
工夫された「建設的なフィードバック・フィードフォワード」が求められます。
このようなスキルのためのトレーニング講座の一つが、米国のコンサルタント
であるエーブ・ワーグナー氏が開発した「コミュニケーションのバリアを壊す」
という意味のＢＣＢプログラムです。
詳細が決まり次第ご案内しますが、来年３月２０日（土）～２２日（月祝）に
エーブ・ワーグナー氏の講座を開催します。
また、上司がコーチングを学ぶことも有効です。今月２０日から開催する国際
的なマスターコーチであるジョセフ・オコナー氏の国際資格認定講座もご紹介し
ます。
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◆◆第２回ＩＣＣ認定コーチ資格取得講座◆◆
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開催日：平成２１年９月２０日（日）～９月２７日（日）
★お申込みはこちらから★
http://www.iryo.co.jp/q1293.html
★プログラムはこちら★
http://www.coaching-nlp.net/8-schedule.html
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